27卒就活生向け|エントリーシート(ES)の書き方ガイド|よくある質問に答えます①

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はじめに

この記事は、2027卒の新卒就活を行っている方向けに書いています。
が、それ以外の方でも参考にしていただけると嬉しいです。

中の人(記事を書いている人)の概要

(必要ない方は読み飛ばしてくださいね。)
大学生・大学院生の就職活動のサポートに力を入れているキャリアコンサルタントです。
現在、年間延べ500~600人の学生のキャリアに関する面談(1対1でじっくり対話する面談)を行っています。
進路相談や自己分析のお手伝い、ESの添削や面接練習などキャリアに関することに幅広く携わっています。
これまでの面談回数は2000回を超え、就活生の“リアルな声”を毎日のように聞きながら、「ひとりひとりの納得いく将来につながる就活」に、共に取り組んでいます。

その前には、高校新卒の就職支援にも携わり、高校生の相談を受けたり、高校生を採用する企業(200社以上)の方から直接お話を伺ったりしていました。
さらに長年にわたり民間企業で総務・労務・新卒採用などにも携わっていたため、就活生と採用する企業のどちらの視点も身につけています。

就活は、誰かと比べて優劣がつくゲームのようなものではありません。
あなた自身のペースと物語があります。

ここでは、その時期ごとに必要な対策や、日々生じる就活の悩みに寄り添いながら、‟いま必要な情報”と“動きやすくなる考え方”をお届けしていきます。

【本日のテーマ】エントリーシート(ES)の書き方ガイド|よくある質問に答えます①

3月に入り、皆さんの周りでも‟就活の空気”がますます強く漂ってきたのではないでしょうか?!
「エントリーシート書かなきゃ」と考えている人も多いですよね?
そこで今日は、エントリーシート(以下ESと記載します。)の書き方について、日ごろ面談の中で実際に就活生の皆さんからよく聞かれる質問をもとに情報をお伝えします。

よく聞かれる質問1:何を書けば合格しますか?何が正解ですか?

‟正解”知りたいですよね。
でも残念ながらおそらく‟正解”というものはありません。もし、相手の企業に‟正解的なもの”があったとしても、外部からそれを読みとることは不可能です。

そこであえて‟正解”を定義するなら、それは‟何をどう書けたらあなたが納得いくか”ではないかと私は考えています。

そのうえでいくつかお伝えするとすれば、
ES(や、面接)では‟聞かれたことに答える”事は基本中の基本で、大切だということ。

ほとんどの企業はESや面接を通して‟あなたがどんな人か”を知りたいという思いを持っているのは間違いないでしょう。
またその上で‟あなたと一緒に働いたらどんな感じかな”とイメージしたいと思ってもいるのではないでしょうか?!

そんな中例えば「あなたの好きな食べ物は?」と聞かれたときに、あなたが「私は水色が好きです。」と答えたらきっと相手は困惑しますよね。
あなたのコミュニケーション力に疑問を抱く可能性もあるでしょう?!

‟食べ物”について聞かれたら‟食べ物”について回答する。
つまり、ESでも‟設問に対してまっすぐに答える”ことが、まずは大切になります。

そんな当たり前の事を言われても…と思われるでしょうが、意外とES作成時に‟自分が何を書くか”に夢中になるあまり、回答がずれてしまうことがあるのです。
ESの設問は、一見同じようなことを尋ねられているように見えても、企業ごとに‟問われているポイント”が微妙に違っていることはよくあります。しっかり設問を読んで、芯をとらえた回答となるよう気を付けた方が良いです。

よく聞かれる質問2:だ・である調と、です・ます調、どちらが良いのですか?

結論としては、一般的にどちらでも問題ないと言われています。

ただし、ひとつのESの中でだ・である調と、です・ます調を混在させるのは避けましょう。

また、それぞれにメリットデメリットがあります。
だ・である調は、文脈によっては(ざっくりいうと)”ちょっと偉そう”な印象を与える可能性がある点がデメリット。メリットはです・ます調より文章をコンパクトにできる点です。(ESは文字数制限との闘いもあるので。)

です・ます調のメリットデメリットはその裏返しですね。よりていねいでソフトな印象になる点がメリット。デメリットはだ・であるに比べると同じことを伝えるにも数文字余計に必要となる点。

上記注意点と特徴を把握したうえで、お好みで選択してください。

よく聞かれる質問3:これまでに経験したエピソードが弱くて、ESに何を書けばいいのか困ってます。どうすればいいですか?

このお困りごと、感じている人が多いのではないでしょうか?
でも安心してください。
まず前提として、ESを読む側は、派手なエピソードを読みたいわけでも、エピソードの強弱で判断しようとしているわけでもありません。(そもそもエピソードの強弱ってなんだろうという疑問もわきますが、今回はそこは省きます。)

前述したとおり、企業は”あなたがどんな人か”を知りたいという思いを持っています。あなたの経験を通して”あなたがどんな人か”を伝える事をまずは大切にしてみてください。

これまでにサポートしてきた経験上、最初‟何も書くことがない”と言っていた方で、最後まで書くことが見つからない人は居ませんでした。
今ここを読んでいる、ESに書くことが見つけられなくて困っている方にも、書ける事がきっとあります。
とはいえ自分で見つけるのは難しい時もありますよね。そういう時は自分だけで頑張らず、学校のキャリアセンターや信頼できる先生・先輩など、身の回りで就活のサポートをしてくれる方を見つけて相談してみてはいかがですか?第三者の目線は意外と役立ちますよ。

まとめ

以上、ESに関してよく聞かれる3つの質問について書いてきました。

ESは‟特別な経験を大々的に書くもの”ではなく、”あなたという人を伝えるもの”と考えることで、少しでも書きやすく感じるようになっていたら嬉しいです。

では長くなりましたので、今回はここまでにします。
また次回お会いしましょう。

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