27卒のあなたへ。周りと比べて焦る2月、“何社受けるべき?”という不安に答えます

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はじめに

この記事は、2027卒の新卒就活を行っている方向けに書いています。
が、それ以外の方でも参考にしていただけると嬉しいです。

中の人(記事を書いている人)の概要

(必要ない方は読み飛ばしてくださいね。)
大学生・大学院生の就職活動のサポートに力を入れているキャリアコンサルタントです。
現在、年間延べ500~600人の学生のキャリアに関する面談(1対1でじっくり対話する面談)を行っています。
進路相談や自己分析のお手伝い、ESの添削や面接練習などキャリアに関することに幅広く携わっています。
これまでの面談回数は2000回を超え、就活生の“リアルな声”を毎日のように聞きながら、「ひとりひとりの納得いく将来につながる就活」に、共に取り組んでいます。

その前には、高校新卒の就職支援にも携わり、高校生の相談を受けたり、高校生を採用する企業(200社以上)の方から直接お話を伺ったりしていました。
さらに長年にわたり民間企業で総務・労務・新卒採用などにも携わっていたため、就活生と採用する企業のどちらの視点も身につけています。

就活は、誰かと比べて優劣がつくゲームのようなものではありません。
あなた自身のペースと物語があります。
noteでは、その時期ごとに必要な対策や、日々生じる就活の悩みに寄り添いながら、“いま必要な情報”と“動きやすくなる考え方”をお届けしていきます。

2026年2月の終わり、焦りを感じているあなたへ

2月も終わりに近づくと、就活は「本選考スタート」を意識する時期になります。急に増してくる“現実味”に、心がそわそわして、落ち着かなくなる時期です。
これまで思うように進められなかった人。
早期選考で結果が出ず、自信をなくしてしまった人。
頑張っているのに、手応えがつかめない人。
なんだかよくわからなくなってしまった人。
そんな方が、ここに辿り着いてくれたのだと思います。

  • 周りは進んでいるのに自分は全然うまくできていない気がする
  • ESを書いても「これでいいのかな」と不安になる
  • 早期選考で落ちて、自信がなくなった
  • ただ焦ってしまい、いま何をどうすればいいのかわからなくなってきた

もし、ひとつでも当てはまるなら、まずは深呼吸をしてほしいです。
多くの学生と向き合ってきた経験から言えるのは、この時期に就職活動に不安を抱えるのは、“当然のこと”だということ。
あなたが弱いわけでも、遅れているわけでもありません。

「みんな何社くらい受けるんですか?」という質問の裏にある気持ち

きっとその背景には、
「自分は間違っていないだろうか」
「周りと比べて少なすぎないだろうか」
「もっと頑張らなければいけないのではないか」
という不安があるのだと思います。
でも、どうか覚えておいてください。

平均値は出せます。
けれど、その数字はあなたにとってほとんど意味がありません。

なぜなら就活は“みんな同じルールで戦うゲーム”ではなく、あなた自身の物語だからです。

  • どんな働き方を望むのか
  • どんな環境なら自分が力を発揮できるのか
  • なぜその企業に惹かれるのか

その理由を丁寧に積み重ねた先に、あなたに必要な社数が、そしてあなたなりの就活が自然と見えてきます。

焦りに飲まれそうなときに、まずやってほしいこと

焦りが強くなると、周りの情報が全部“正しそう”に見えてしまいます。それに、自分に比べて周りの人が“凄そう”にも見えてしまいます。
でも、就活は「数をこなすことが正義」なわけでも「早く動いた人が勝つ」わけでも「隣の人との競争」でもありません。
なんなら「勝ち負け」も「正義」もありません。

もし今あなたの中で焦りの気持ちが大きくなっているなら、まずはちょっと立ち止まって、深く息をして落ち着きましょう。
そして次の3つに取り組みましょう。

  • 情報をいったん整理する
  • 自分の状況を客観視する
  • その上で落ち着いて次の動きを考える

この記事を読んでいる方は「現況に何か改善が必要」と考えているからここにきているはずです。
それだけで既に動けているのですから、そんな自分を認めつつ落ち着いて進めていきましょう。

初回の記事では、まず「焦りは自然なもの」「比較は意味がない」という安心を届けました。

次回は、動きやすい自分を取り戻すための具体的なステップをお伝えします。

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